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宇野薫との出会い
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』より
宇野薫(うのかおる、Caol Uno、1975年5月8日 - )は、 HERO'S、UFC、修斗、K-1などで活躍する日本の総合格闘家。神奈川県横須賀市出身。和術慧舟會所属。
高校時代にレスリングを始める(同級生のボクシング部員に大和心、野球部員に平馬淳・高橋光信がいる)。高校卒業後シューティングジム八景に入門。この時期に佐藤ルミナの指導を受ける。間もなく和術慧舟會へ。
1996年、全日本アマ修斗選手権で準優勝。決勝戦の相手だった桜井速人を相手にプロデビュー。以後、修斗を中心に慧舟会主催の大会やコンバットレスリングなどで活躍。
1998年から頭角をあらわし、外国人選手相手に実績を重ねる。抜擢を受けて出場したバーリトゥード・ジャパン・オープン98にてブラジリアン柔術黒帯のヒカルド・リッキー・ボテーリョにTKO勝ちを収めた。
1999年5月29日、空位の修斗ウェルター級王座決定戦を元師匠の佐藤ルミナと行い逆転勝ちを収め、第4代修斗ウェルター級王者となる。以後、アンドレ・ペデネイラスやデニス・ホールマンなどと対戦。2000年12月17日に佐藤ルミナとのリターンマッチで勝利を収めた直後、王座返上と修斗からの撤退を表明。自身の技術向上を目的に戦場を海外へ移す。
2001年2月23日にはUFC参戦。ジェンス・パルヴァーと初代UFCライト級王座決定戦を行い、判定負け。以後、2003年までUFCで活動。その間、パルヴァーの返上によって空位となったライト級王座を巡ってBJペンと2度に渡ってタイトルマッチを行う。
帰国後は修斗に1戦だけ復帰、2004年3月22日、川尻達也と対戦、引き分け。
その後は、K-1及びHERO'Sのリングを拠点として総合格闘技の試合を行う。2005年HERO'Sミドル級トーナメントでは準決勝で山本"KID"徳郁にTKO負け。
2006年8月5日、HERO'S 2006 ミドル級世界最強決定トーナメント準々決勝ではブラックマンバと対戦、チョークスリーパーで一本勝ち。
2006年10月9日、決勝トーナメント準決勝ではアイヴァン・メンジバーに判定勝ちするものの、決勝戦ではJ.Z.カルバンに判定負けを喫し、準優勝に終わった。
2007年3月12日、HERO'S 2007 開幕戦ではアリ・イブラヒムに1R腕ひしぎ十字固めで一本勝ち。
2007年7月16日、HERO'S 2007 ミドル級世界王者決定トーナメント開幕戦で永田克彦と対戦。ほぼスタンドでの攻防で5分3Rを戦い抜き、3-0の判定勝ち。
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